教育指導課からのお知らせ
寄居町小学校巡回企画展が紹介されました!
寄居町小学校巡回企画展が、令和7年12月6日付の埼玉新聞で紹介されました。
(埼玉新聞 令和7年12月6日付・掲載期間 令和8年12月9日まで)
「寄居町小学校巡回企画展『とびだせ!よりい出張博物館』」を開催します!
寄居町では、「埼玉県立 自然の博物館」との共催で、「寄居町小学校巡回企画展『とびだせ!よりい出張博物館』」を開催します。
町内小学校6校を3年間で巡回する計画で、今年度は用土小学校(2学期)、折原小学校(3学期)での開催です。
校内に博物館や協力者が所蔵する資料を展示し、児童に自然のおもしろさや不思議さを感じてもらうことを目的としています。
用土小学校での準備の様子です。
いつもの教室が、みるみるうちに姿を変えていきました!
普段の学校生活ではなかなか見られないたくさんの資料がありますので、きっと児童のみなさんが喜んでくれると思います。
児童のみなさんはもちろん、保護者や地域の方も見学いただけます。
開催日時や開催の様子は、学校のホームページでも掲載予定ですので、ぜひご覧ください。
全校、救命教育の授業実施が終わりました!
11月26日(水)に、町内小学校で救命教育の授業を実施しました。
今回も深谷市消防本部の方をゲストティーチャーとしてお招きしました。
倒れている人の発見〜心肺蘇生法の実施まで、ひとつひとつの行動の意味を確認し授業が進められ、
児童は真剣に授業に臨んでいました。
今年度も、町内全小中学校の全学級で救命教育の授業を実施することができました。
寄居町救命教育の目標、
「子どもたち一人一人が救命士!!
〜いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成〜」
を目指し、今後も本事業を継続していく予定です。
教育サポートセンター心理士による研修を実施しました
寄居町では、教育サポートセンター心理士や県立特別支援学校の先生を指導者とし、巡回相談を実施しています。
今日は、巡回相談後に教育サポートセンター心理士による研修を実施しました。
「知能検査の理解と活用」をテーマに、検査の概要や結果の見方、結果を児童生徒の支援にどのように活かしていくかについて、具体的に講義をしていただきました。
救命教育の授業を実施しました(小学校)
今日は町内小学校1年生の授業でした。
救命教育の授業は、ねらいを学年ごとに設定しています。
小学校低学年の授業のねらいは「たおれている人をたすけよう」です。
先生は、児童の発言や疑問を丁寧に聞き取り、いのちの大切さについて学習を進めていました。
児童は真剣に学習に臨み、
「倒れている人がいたらどきどきするけど、いのちを守るために大きな声で人を呼びたいです。」
「学校のどこにAEDがあるのかがわかってよかったです。」
と振り返っていました。