教育指導課からのお知らせ

「寄居町小学校巡回企画展『とびだせ!よりい出張博物館』」を開催します!

寄居町では、「埼玉県立 自然の博物館」との共催で、「寄居町小学校巡回企画展『とびだせ!よりい出張博物館』」を開催します。

町内小学校6校を3年間で巡回する計画で、今年度は用土小学校(2学期)、折原小学校(3学期)での開催です。

校内に博物館や協力者が所蔵する資料を展示し、児童に自然のおもしろさや不思議さを感じてもらうことを目的としています。

 

用土小学校での準備の様子です。

 

 

いつもの教室が、みるみるうちに姿を変えていきました!

普段の学校生活ではなかなか見られないたくさんの資料がありますので、きっと児童のみなさんが喜んでくれると思います。

 

児童のみなさんはもちろん、保護者や地域の方も見学いただけます。

開催日時や開催の様子は、学校のホームページでも掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

【 用土小学校ホームページ 】

全校、救命教育の授業実施が終わりました!

11月26日(水)に、町内小学校で救命教育の授業を実施しました。

今回も深谷市消防本部の方をゲストティーチャーとしてお招きしました。

倒れている人の発見〜心肺蘇生法の実施まで、ひとつひとつの行動の意味を確認し授業が進められ、

児童は真剣に授業に臨んでいました。

 

今年度も、町内全小中学校の全学級で救命教育の授業を実施することができました。

 

寄居町救命教育の目標、

「子どもたち一人一人が救命士!!

〜いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成〜」 

を目指し、今後も本事業を継続していく予定です。

 

 

教育サポートセンター心理士による研修を実施しました

寄居町では、教育サポートセンター心理士や県立特別支援学校の先生を指導者とし、巡回相談を実施しています。

今日は、巡回相談後に教育サポートセンター心理士による研修を実施しました。

「知能検査の理解と活用」をテーマに、検査の概要や結果の見方、結果を児童生徒の支援にどのように活かしていくかについて、具体的に講義をしていただきました。

 

救命教育の授業を実施しました(小学校)

今日は町内小学校1年生の授業でした。

救命教育の授業は、ねらいを学年ごとに設定しています。

小学校低学年の授業のねらいは「たおれている人をたすけよう」です。

先生は、児童の発言や疑問を丁寧に聞き取り、いのちの大切さについて学習を進めていました。

 

児童は真剣に学習に臨み、

「倒れている人がいたらどきどきするけど、いのちを守るために大きな声で人を呼びたいです。」

「学校のどこにAEDがあるのかがわかってよかったです。」

と振り返っていました。

 

救命教育の授業を実施しました(小学校)

今日は町内小学校5、6年生の授業でした。

「救急車を呼ぶときの電話番号は何番でしょう?」

「倒れている人を見つけたとき、まず周囲の安全を確認するのはなぜでしょうか。」

「学校のどこにAEDがあるか知っていますか?」と、先生と児童のやりとりを中心に、授業が進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、深谷市消防本部の方をゲストティーチャーとしてお招きしました。

児童は真剣に先生方の話を聞き、授業に参加していました。

救命教育の授業を実施しています

2学期も、1学期に引き続き救命教育の授業を実施しています。

 

今日は町内中学校1年生の授業でした。

まず、倒れている人の発見〜胸骨圧迫、AED使用までの流れを先生が説明します。

実際のやり方を示しながら、ひとつひとつの行動の意味について、生徒とやりとりをしながら確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、生徒が小グループに分かれ、実践します。

生徒達は、お互いに流れややり方を確認しながら、真剣に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

正しい知識や理解をもとに、いざというときに行動に移せる生徒の育成を目指し、今後も救命教育を推進していきます。

「令和7年度寄居町小・中学校教職員普通救命講習会」を開催しました!

8月5日(火)、「令和7年度寄居町小・中学校教職員普通救命講習会」を開催しました。

寄居町では、救命教育の一環として、教職員対象の普通救命講習会を実施しています。

 

深谷市消防本部の方を講師としてお招きし、心肺蘇生法やAEDの使い方、さらには気道異物除去や止血、熱中症の対応についても、丁寧にご指導いただきました。

 

参加した先生方は、積極的に質問をし、児童生徒の指導にどのようなことが生かせるか考えながら、熱心に受講していました。

 

「令和7年度寄居町児童生徒体力向上講演会」を開催しました!

7月31日(木)、「令和7年度寄居町児童生徒体力向上講演会」を開催しました。

体育を専門にご活躍されてきた、町内中学校の校長先生を講師としてお招きしました。

これまでの豊富な経験や実践をもとに、運動好きな児童生徒を育成する手立てや、いかに児童生徒に体力を身につけさせるかについて、講演いただきました。

 

参加した先生方は、熱心に講演を聞き、講師の先生の熱い思いを受け止めていました。

 

 

「令和7年度 第2回 通級指導教室担当者連絡協議会」を開催しました

7月16日(水)に「令和7年度 第2回 通級指導教室担当者連絡協議会」を開催し、寄居町の通級指導教室担当者が参加しました。

今回より会場を各校の通級指導教室とし、教室環境の整備について互いに確認をすることができました。

協議では、寄居町通級指導教室研修会の成果や、1学期の指導の状況、2学期に向けての課題について話合いをしました。

今後も、寄居町の通級指導教室が充実し、児童生徒のよりよい学びの場となるよう研究をしていきます。

 

「令和7年度 第2回 寄居町児童生徒体力向上推進委員会」を開催しました

7月15日(火)に「令和7年度 第2回 寄居町児童生徒体力向上推進委員会」を開催しました。

 

今回は、各校で実施した新体力テストの結果や考察についての情報交換をしました。

その後、各部会に分かれて体力向上や健康教育に関する取組について協議をしました。

今後も、体力の伸びや命・健康の大切さを感じられる寄居町の児童生徒を育成するため、様々な活動をしていきます。

 

 

 

救命教育の授業が始まりました(小学校)

救命教育の授業が小学校でもスタートしました。

小学校高学年の授業には、深谷市消防本部の方をゲストティーチャーとしてお招きします。

 

職員の方から心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方について丁寧に説明いただき、グループで実践をします。

児童は、流れややり方について友達と確認し合いながら学習を進めていました。

 

 

寄居町救命教育の目標、

「子どもたち一人一人が救命士!!

〜いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成〜」 

を目指し、今後も各校で授業を行っていきます。

 
 

救命教育の授業が始まりました

今年度も、寄居町の小・中学校では救命教育の授業を全学年で実施します。

 

寄居町救命教育の目標は、

「子どもたち一人一人が救命士!!

〜いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成〜」

です。

 

教育委員会で作成した学習指導案をもとに、中学校では5月から授業がスタートし、6月からは小学校でも授業が始まります。

 

中学1年生は小学校で学習した内容を先生と振り返りながら、

中学2、3年生は昨年度学習した内容や心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方について、

友達と確認しながら学習を進めていました。

 

全国3位 城南中学校3年・江原輝さんが町長を表敬訪問

2月28日(金)、城南中学校3年生の江原輝さんが寄居町長を表敬訪問しました。

江原さんは、2月3日に開催された第45回全国中学校スケート大会男子500mに出場し、38秒36という自己新記録で第3位に入賞しました。江原さんは、今大会結果の他、スピードスケートへの思いや次のステージでの目標、オリンピックでの活躍など、町長に力強く報告しました。

寄居ふるさと探究学シンポジウムを開催しました。

令和7年2月12日(水)

寄居町民ホールにて、寄居ふるさと探究学シンポジウムを開催しました。

各校の代表グループが、探究学習の成果をもとに、町長へ提言しました。

寄居中学校からは「生命・医療」ゼミが、AEDの設置や心肺蘇生法の義務化について、城南中学校からは「施設」ゼミが、育児サポート ママ・パパ応援カフェの提供について、男衾中学校からは「特産物」ゼミが、道路・観光バスの整備や日本水のPRについて提言しました。 

今年度は、各校の研究内容を共有するため、3中学校の中学2年生は会場にて一堂に会し、中学1,3年生は各校にてオンラインで視聴する形式で実施しました。

探究学習にとって一番大切なことは「考える」ことです。

生徒の皆さんには、今回のシンポジウムを次年度の研究へ生かし、自分たちの創りたい寄居の町について、より深く考えてください。

御来場いただきました、保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

 

以下は、各校のホームページに掲載された「寄居ふるさと探究学シンポジウム」の記事へのリンクです。

寄居中学校のシンポジウム掲載記事

城南中学校のシンポジウム掲載記事

男衾中学校のシンポジウム掲載記事

「第3回 寄居町学力向上推進委員会」を開催しました

10月8日(火)に「第3回 寄居町学力向上推進委員会」を開催しました。

今回は、令和6年度埼玉県学力・学習状況調査の分析を行い、来年度の全国学力・学習状況調査について全体で確認をしました。今後も、寄居町の子供たちの学力をさらに伸ばすため、様々な活動をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男衾小・中学校をつなぐ「夢へのスマイルロード」開通式を開催しました

 寄居町では、令和5年度から今年度にかけて、男衾中学校校舎の大規模改修事業を実施しています。
 この度、本事業の1つである、隣接する町立男衾小学校と男衾中学校を繋ぎ、小中一貫教育のさらなる推進を目指す連絡通路の新設工事の完了に合わせ、開通を記念した式典を開催しました。

 連絡通路の開通を前に、男衾小・中では児童生徒から連絡通路の愛称を募集し、その発表も行いました。愛称は「夢へのスマイルロード」に決定しました。

 男衾小・中学校では、「夢を育てる学校」(小学校)、「夢を叶える学校」(中学校)を目指す学校像として運営しています。式典では、生徒会長、児童会長から、「夢へのスマイルロード」によって小学生と中学生の交流がさらに盛んになることを期待する挨拶がありました。

令和6年10月9日付 埼玉新聞より

(令和7年10月10日まで使用許諾)

デジタル版埼玉新新聞※クリックすると該当ページに

寄居町 救命教育の授業が始まりました!

 今年度から寄居町では、安心・安全な学校づくり、救命率の向上に寄与するため、深谷市消防本部と連携しながら、救命教育を実施しています。

 救命を必要とする人を見つけたときに、自分のなすべきことを判断できる児童生徒を育成するために、町内の小学1年生から中学3年生までのすべての学級で救命教育の授業を実践します。

【寄居小学校での授業の様子】

 

 

 

 

「第2回 寄居町学力向上推進委員会」を開催しました

「第2回 寄居町学力向上推進委員会」を開催しました。

今回は、教育行政重点施策の1つである「寄居町学力テスト」について研修を行いました。

外部講師を招聘して、結果の分析方法や個に応じたドリルの活用法についてご講義いただきました。

 

 

 

 

 

 

また、各校での学力向上のための取組についても情報共有をしました。

今後も、寄居町の子供たちの学力向上のため、様々な活動をしていきます。