寄居ふるさと探究学シンポジウムを開催しました。

令和7年2月12日(水)

寄居町民ホールにて、寄居ふるさと探究学シンポジウムを開催しました。

各校の代表グループが、探究学習の成果をもとに、町長へ提言しました。

寄居中学校からは「生命・医療」ゼミが、AEDの設置や心肺蘇生法の義務化について、城南中学校からは「施設」ゼミが、育児サポート ママ・パパ応援カフェの提供について、男衾中学校からは「特産物」ゼミが、道路・観光バスの整備や日本水のPRについて提言しました。 

今年度は、各校の研究内容を共有するため、3中学校の中学2年生は会場にて一堂に会し、中学1,3年生は各校にてオンラインで視聴する形式で実施しました。

探究学習にとって一番大切なことは「考える」ことです。

生徒の皆さんには、今回のシンポジウムを次年度の研究へ生かし、自分たちの創りたい寄居の町について、より深く考えてください。

御来場いただきました、保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

 

以下は、各校のホームページに掲載された「寄居ふるさと探究学シンポジウム」の記事へのリンクです。

寄居中学校のシンポジウム掲載記事

城南中学校のシンポジウム掲載記事

男衾中学校のシンポジウム掲載記事