生涯学習課からのお知らせ

市川貴仁選手、北京2022パラリンピックのスノーボードクロス5位入賞おめでとうございます!

寄居町出身の市川貴仁選手(寄居中出身)が北京2022パラリンピックのスノーボードクロスに出場し、見事5位入賞を果たしました!おめでとうございます!

号外3月号.pdf

市川選手は3月11日(金曜日)に実施されるバンクドスラロームにも出場されますので、引き続き応援をよろしくお願い申し上げます。

 

市川貴仁選手、北京2022パラリンピック出場決定おめでとうございます

寄居町出身(寄居中学校卒業・エレマテック㈱所属)の市川貴仁選手が、北京2022パラリンピック スノーボード競技に出場することが決定しました。

市川貴仁選手は、2013年の事故により左足切断、現在下肢障がいのSB-LL2クラスの選手としてご活躍されています。「全国障がい者スノーボード選手権大会&サポーターズカップ」では第3回・第4回は下肢障害義足の部で1位、第5回・第7回大会では下肢障害エキスパートで1位と四連覇しています。2022年1月に開催されたWPSS世界パラスキー世界選手権大会(ノルウェー)ではスノーボードクロス 5位・バンクドスラローム 7位と素晴らしい成績を残されています。

寄居町教育委員会では、市川選手のパラリンピックでの活躍を応援しています。

 

北京2022パラリンピック出場予定日
日にち 種目 備考
令和4年3月6日(日曜日) スノーボード スノボードクロス 7日(月曜日)決勝
令和4年3月11日(金曜日) スノーボード バンクドスラロープ 12日(土曜日)決勝

令和3年度「道徳のまち・寄居」道徳講演会を開催しました!

 1月25日(火)にオンラインで道徳講演会を開催し、町内小・中学校等が視聴しました。

<道徳事業について>

 道徳講演会は、子どもたちの道徳性を養うとともに、学校と地域が連携して子どもたちを育成する環境を整えることを目的としております。平成29年度から始めたこの事業は新型コロナの影響で中止となった令和2年度を除きまして、毎年実施をしてきました。この事業は「道徳のまち・寄居」を目指し、寄居町青少年健全育成町民会議と共催で道徳講演会を開催しています。

 5年目となる今年度は、新たな試みとして社会で広く活躍され、町にゆかりのある方を焦点にあてた道徳教材を作成し、町内各小・中学校で授業を実施、その後、その方を講師としてお招きして道徳講演会を男衾中学校の体育館で開催し、その他町内各小・中学校ではYouTubeを活用しその様子をライブ視聴することとしました。

 

<講師について>

 今回、町にゆかりのある方として選ばれたのは、株式会社RDS代表取締役社長、杉原(すぎはら)行里(あんり)氏です。杉原氏は、昭和59年3月から寄居町大字赤浜にスタジオを設立し活動しており、世界最軽量のドライカーボン松葉杖や冬季パラリンピックのチェアスキーのシートを提供するなど幅広く社会で活躍をされております。

 また、杉原氏は東京2020パラリンピック陸上競技に出場された伊藤智也選手の現役復帰を説得し、競技用車いすの制作に携わるなど活躍を影で支えた立役者でもあります。

 

<教材づくり>

 講演会に向けて、杉原氏のご協力のもと、小・中学校の先生方による専門チームがインタビューを行い、小学生用と中学生用の2つの道徳教材を作成しました。

(左が小学生用・右が中学生用)

<事前授業>

 各小・中学校では、この道徳教材を用いて小学校5・6年生、中学生を対象として、9月から事前授業を実施してきました。

事前授業(鉢形小学校)の様子

 

<講演会>

 講演会当日は新型コロナの感染を防止するため開催方法を変更し、杉原氏の東京スタジオと小学校6校、中学校3校の各教室、寄居町役場をWEB会議システムの「Zoom」で繋ぎ、約1200人が道徳講演会を視聴しました。杉原氏は「今日の理想を未来の普通に」と題して、挑戦することの大切さや様々な視点から物事を捉える考え方などを1時間に渡り講演をしていただきました。

 参加した児童・生徒は「面白い講演で、特に今までの概念やものの見方を変えるという話が印象に残りました」などの声がありました。その後、参加した児童・生徒全員にアンケート調査を実施しました。

 

 

 

 

 

寄居町社会教育施設、スポーツ施設の使用制限について

 令和3年12月21日に埼玉県内での新型コロナウィルス感染症(オミクロン株)患者の発生が、埼玉県より発表されました。

 これを受けて、コミュニティセンター、運動公園(カタクリ体育センター)、生涯学舎でのカラオケ等を目的とした使用を制限します。

使用制限開始日

 令和3年12月22日(水曜日)

使用制限(※以下の制限は状況をみながら段階的に緩和する予定です)

 ・カラオケ・コーラス・民謡・吹奏楽・ハーモニカ・オカリナ・吹矢等は、当面の間使用を見合わせます。

 ・調理室は、調理を目的とした利用は見合わせます。

12/14(火)より条件付きで一部施設をカラオケ等の目的で予約受付可能とします

12/14からカラオケ・コーラス・民謡・吹奏楽・ハーモニカ・オカリナ・尺八・吹矢等は条件付きで予約受付できるようになります。

飛沫感染のリスクの高い活動ですので、町も教育委員会も積極的にはお勧めいたしません。

予約される方は、別添の2つの書類をご確認のうえ、12/14以降ご予約ください

なお、調理目的の調理実習室のご利用はできません。

別添のとおり、感染の危険があると判断した場合は、予約後でも利用中止となる場合があります。

カラオケ等使用条件.pdf

カラオケ等の活動のため町の公共施設をご使用の皆様へ.docx

生涯学習課所管施設の使用制限を緩和しています。(一部活動を除きます。)

生涯学習課所管の施設の使用制限を一部緩和しました。

引き続き、カラオケ、コーラス、吹奏楽、ハーモニカ、オカリナ、吹矢等の活動はできません。

今後も新型コロナウイルス感染状況により、段階的に緩和していく予定です。

詳細は別添をご覧ください。各施設対応一覧 (制限一部緩和).pdf

各施設対応一覧