全国大会に出場した城南中学校女子ソフトボール部が町長を表敬訪問しました。

 9月19日に城南中学校女子ソフトボール部員が町長を表敬訪問しました。
 同部は、8月18日から香川県丸亀市で開催された全国中学校ソフトボール大会に深谷市内の中学校と合同チームで出場しました。合同チームでの限られた練習時間でしたが、予選、県大会と勝ち進む中、チームワークが醸成されていきました。そして関東中学校ソフトボール大会では、関東地方の強豪校を相手にのびのびと、堂々とプレーし、全国大会への出場を決めました。全国大会では、鹿児島代表の神村学園中等部ソフトボール部と対戦し、惜しくも敗れてしまいましたが、その戦いぶりは粘り強く、チーム一丸となった気持ちが表れたものでした。
 奥  直 監督は「町民の皆様をはじめ、関係するすべての方々のご協力により、子どもたちに素晴らしい経験をさせることができました。練習にも、試合にも主体的に取り組める素晴らしい子どもたちです。」、顧問の大熊  貴紀 先生は「合同チームという難しい編成でしたが他校の選手とも積極的にコミュニケーションをとる子どもたちを誇りに思います。」、3年生のキャプテンは「先生方、保護者、地域の皆様が応援してくださり、素晴らしい経験をさせていただきました。」と報告してくれました。