救命教育の授業を実施しています
2学期も、1学期に引き続き救命教育の授業を実施しています。
今日は町内中学校1年生の授業でした。
まず、倒れている人の発見〜胸骨圧迫、AED使用までの流れを先生が説明します。
実際のやり方を示しながら、ひとつひとつの行動の意味について、生徒とやりとりをしながら確認します。
その後、生徒が小グループに分かれ、実践します。
生徒達は、お互いに流れややり方を確認しながら、真剣に取り組んでいました。
正しい知識や理解をもとに、いざというときに行動に移せる生徒の育成を目指し、今後も救命教育を推進していきます。