「子どもたちのいのちを守る講演会」を開催しました!

 本日、学校における子どもの死亡事故の死因第1位である突然死をゼロにするために「子どもたちのいのちを守る講演会」を寄居町の全教員を対象に開催しました。

 講演会は、元さいたま市教育委員会教育長で、現在は公益財団法人日本AED財団理事を務められている桐淵 博(きりぶち ひろし)様を招聘しました。

 演題は「子どもたちのいのちを守るために ~ASUKAモデルと小学校からの救命教育の推進~」とし、寄居町の児童生徒の命をいかに守るか、桐淵氏ご自身の経験をもとに今後の学校での救命教育のあり方についてご講演いただきました。

 本講演会をとおして教職員一人一人がその職責の重さを改めて認識することができました。また、習得したことを日々の教育活動に反映すること、そして子どもたちにとってより安全・安心な学校を創出していく覚悟を強くもつことができました。

 

 

 

 

 

 

  

 

◯本講演会が埼北よみうり(令和5年8月11日付)で報道されました。