救命教育の授業が始まりました
今年度も、寄居町の小・中学校では救命教育の授業を全学年で実施します。
寄居町救命教育の目標は、
「子どもたち一人一人が救命士!!
〜いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成〜」
です。
教育委員会で作成した学習指導案をもとに、中学校では5月から授業がスタートし、6月からは小学校でも授業が始まります。
中学1年生は小学校で学習した内容を先生と振り返りながら、
中学2、3年生は昨年度学習した内容や心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方について、
友達と確認しながら学習を進めていました。